プログラミングルームについての説明をします。


-プログラミングルーム-

プログラムバッファ一覧
プログラムバッファ
画面左側に縦に並んでいるのが、プログラムを保存する為に使用するバッファ で、最大10本のプログラムを保存しておくことができます。
バッファの選択は、操作したいバッファの上をタップして下さい。
[Edit]ボタン
選択されているバッファのプログラムを編集する時に押します。
[Copy]ボタン
選択されているバッファのプログラムを、別のバッファへ複写する時に押しま す。
[Rename]ボタン
選択されているバッファの名称を変更する時に押します。
[Return]ボタン
ブリーフィングルームへ戻ります。

プログラムバッファ一覧の[Edit]ボタン→ プログラム編集画面

プログラム編集画面
プログラムチップの見方 プログラムチップ一覧
左図の枠内にあるサンプルは「前進」と「敵機検索」のチップです。
TRUE/FALSEルートは、チップで指示された動作の完了後に処理が移行する方向 を示します。
動作が完了した時にはTRUE、実行できなかった時にはFALSEのルートへ処理が 移ります。
検索系チップの場合は、検索物が指定された範囲内にあればTRUE、無ければFALSE のルートへ処理が移行します。
検索系チップには「方向」、「幅」および「距離」を確認する為のインジケー タが表示されます。
チップの設定状態を簡単に把握する場合に参照して下さい。
チップ設定変更
設定の変更や、種類を変更したいチップをタップすると、チップ設定変更画面 が表示されます。
プログラム編集画面のメニュー

編集画面メニュー
レイヤー切替
チップを並べてプログラムを組む領域をレイヤーと呼び、1つのプログラムに対して3枚まで使用することができます。
編集対象レイヤーの切替はメニューもしくはショートカットで行って下さい。
編集終了
メニューの「Return」を選択すると、プログラム編集画面を閉じ、プログラムバッファ一覧画面へ戻ります。
Graffitiエリアでバックスペース入力をしても、プログラムバッファ一覧画面へ戻れます。
編集画面上の「チップ」をタップ→チップ設定変更画面

チップ設定変更画面
ルートの変更
チップ中央にペンを降ろし、ルートを向けたい方向へ動かします。
ペンを動かした方向へ、TRUEルートの向きが変わります。
チップを一度タップすると、チップの上に四角いマークが表示されます。(右図参照)
このマークが表示されている間に、ルート変更操作を行うとFALSEルートの向きが変わります。

設定値の変更
検索系チップの設定値(DIRECTION:向き、ANGLE:幅、DISTANCE:距離)変更は、 値の両脇にあるボタンで行います。
向かって左側のボタンが値の減少、右側のボタンが値の増加です。
チップ種別選択
表示されているチップをダブルタップすると、チップ種別選択画面が表示され ます。
設定変更画面上の「チップ」をダブルタップ→チップ種別選択画面

チップ種別選択画面
チップの選択
チップ種別一覧は、右側に表示されているボタンでスクロールします。
チップ種別一覧から、選択したいチップを選んでタップして下さい。
チップが選択されると、設定変更画面に戻り、選ばれたチップが表示されます 。